HYBRID W-ZERO3とStreakのデータ通信プラン検討

#2011/09/03 モバイルネットワーク設定エラーの件が解決したため追記

「b-mobile 1GB定額」の件だが、結構いいかも?

少し前に、現在契約しているHYBRID W-ZERO3の契約内容を整理したが、他に乗り換えようとすると解約料が高いことが懸念点として挙がっていた。
#年間契約+3年縛り

ただ、契約プランである新ウィルコム定額プランGは、ドコモ3Gの通信料が0~5,250円という、3G通信を使わなければ安くなる形式のものだ。

例えば、3G通信を全く使わなかったとすると以下のような料金になる。
#電話発信をしなかった場合

定額プランG基本料1,381円
通話料0円
3G通信料0円
あんしんサポート月額料300円
ユニバーサルサービス料7円
W-VALUE割引-1,362円
小計326円
消費税16円
342円

来年になってW-VALUE割引がなくなっても1,772円だ。
#あんしんサポート契約を解除して更に315円安くする選択肢もある

今はこの新ウィルコム定額プランGのSIMカードをStreakに挿して使っている状態である。
3G通信料は当然のように毎月上限額の5,250円まで達する。
#パケット単価0.105円なので、50,000パケット(約6.1MB)で上限に達する計算

これを「b-mobile 1GB定額」のSIMカードに換えれば、1GBを超えない限り、月額3,100円(初回月のみ3,480円)となり、約2,000円ほど浮くことになる。

正確に計算するなら、月額3,442円(342円+3,100円)。
W-VALUE割引がなくなった場合でも、月額4,872円(1,772円+3,100円)。
#実際には31日の月などもあるので、多少変わってくる

3G Watchdogで計測している3G通信量を見る限り、月1GBを超えることはあまりなさそうに思える。
2台持ちはそのままとなるが、今より安く使える可能性が高い。
#解約料を考えると、WILLCOMの解約は3年縛りが解ける2013/1/27より後にしたい
PHSの070番号のMNPが2014年度までに可能になるという話もある

「b-mobile 1GB定額」のSIMキットは9/10に発売ということだが、切りよく10月辺りから試してみてもいいかもしれない。


ただ、一つ問題点がある。
何故か今、Streakのモバイルネットワーク設定を開こうとするとエラーが出てしまうのだ。
これではAPN設定が変更出来ない。
原因が分かっていないが、出来れば今月中にこの問題を解決したい。

→あっさりと解決した。
 Titanium Backup Proを使って不要そうなアプリを凍結していたのだが、
 「[ボイスメール] 電話2.2」を解凍したらエラーが出なくなった。
 凍結するのもほどほどにしておこう。

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