折り畳み有機ELスマホ「Royole FlexPai 2」レビューその2
【前回記事】 折り畳み有機ELスマホ「Royole FlexPai 2」購入&簡易レビュー https://monochromechanism.blogspot.com/2020/10/elroyole-flexpai-2.html 2年ぶりくらいに1つの端末に対してがっつりした複数記事を書く気になった。 それくらいお気に入りなFlexPai 2。 さて、レビュー第2弾。 レビュー用の素材が揃ったので簡易ではない、と思う。 ゲーム関係 これは意図的に平らにせず自立するよう少し折り曲げているが……前回も言ったようにちゃんと広げても180度全部は開かないイメージなのでそこは注意。やっぱり178度という感じ。 で、Snapdragon 865端末なので原神は快適にプレイ可能である。 ちょっと気にする必要があるのはアカウントで、当初Googleアカウントに紐付けていたのでそのままではGoogle非対応なFlexPai 2ではプレイ出来なかった。 なので原神の標準アカウントにもそのアカウントを紐付け、それまでのプレイデータを読み込んでプレイ可能となった。 まぁ体調や気分が優れない日が多いので残念ながら原神はあまり進められていないのだが。 折り畳み時の半分の画面でもプレイ可能。この状態でプレイするメリットは特にない。 折り畳んだ状態から広げると比率がちょっとおかしくなるので基本は広げてから起動すること。 同じmiHoYo開発の崩壊3rdはGoogleアカウントに紐付けてしまっており、更に原神と違い標準アカウントがなくプレイ出来ない。引き継ぎコードを使えばいけそうだが他の端末でプレイ出来なくなるのでやっていない。 他、Virtual City Playgroundなど問題なく起動できることを確認。 ケース・持ち運び関係 当初は100円ショップの小型ポーチを使っていたがさすがに安っぽかった。 で、何か丁度良いケースないかなと探し、サイズの近いSurface Duo用ケースを米Amazonで注文してみた。 無事到着。値段はちょっと高いが質感それなり。 ただ、ファスナーやボタン等がなく上部が開放状態のため少し注意が必要かも。 もうちょっと良いケースないかなーという感じ。 →この後、PlayStation Vitaのケースが丁度良いことに気付いた。 ケースというか、FlexPai 2が丁