無印Kindle4を注文
#2011/10/05 費用について追記、使用可能領域を修正 無印Kindle4 を注文してしまった。デザインに惹かれて。 無印Kindle4は今のところAmazon.comでしか取り扱っていないが、以下URLの物は日本への発送に対応している。 http://www.amazon.com/dp/B0051QVF7A/ 79ドル版は海外発送に対応していないため、広告なしの109ドル版となる。 元々広告なし版の方が良いと思っていたので問題なし。 以前アカウントだけは作っていたので、クレジットカードの登録をしてそのまま注文。 勿論住所はローマ字で、日本の書き方とは逆に番地等から書くこと。 9,767円かかるようだ。 本体が8,657円。現在の1ドル76.6円換算よりはちょっと高い。79.4円くらいか。 送料手数料が1,110円。 通関費用などが他にかかるかは不明。 Kindle3をAmazon.comで注文した人の 情報 を見ると、前払いで全部済んでいるようだが……。 →特に別の費用はかからなかった。 10/4-6に届くとのこと。 勢いで注文したが、現時点ではKindle Storeは日本展開していない。 基本、自炊した小説やPDF化した青空文庫等で利用する予定である。 前回の記事で書けていなかった本端末の仕様。 ・ページめくりはKindle3から10%UP ・EPUB非対応(EPUB3.0の仕様確定待ち?) ・メニュー表示が多言語対応(但し日本語はなし) ・ストレージのユーザー使用可能領域は1.35GB これらを考慮すると、Kindle4での日本本格展開の可能性は薄そうである。 アップデートで対応してくることも考えられるが、微妙な気がする。 来るとしたら、EPUB3.0の仕様が固まり国内の対応書籍が増えるであろう来年にKindle5辺りで、となりそうだ。