ほぼ白銀比タブレット『OnePlus Pad』を読書目的のためだけに購入
お金がない時ほど何かを買いたくなりませんか。 なりませんかそうですか。 読書用(コミック)にOnePlus Padを購入。 OPPO Pad 2とほぼ同スペックなタブレット端末。 今までずっとGalaxy Tab S5eだったのだが、アスペクト比16:10だと横に出てしまう空白が気になっていたのだ。 11.61インチ2800x2000。ほぼ白銀比のアスペクト比7:5。 重さ552gで結構重め。メモリ8GB、ストレージ128GB。 カメラの出っ張りは少な目。バッテリーは9510mAhで持ち十分。 Dimensity 9000で性能も結構良いのでゲーム用にしても良いのだが……Legion Y700 2023があるのでこちらは完全にコミック用途。 でまぁ見え方。コミック見開き。 上がGalaxy Tab S5e。10.5インチ2560x1600。 下がOnePlus Pad。11.61インチ2800x2000。 ほとんどの出版社のコミックが丁度良い感じに表示される。 集英社のコミックは他と比べてページの幅が狭めなので空白が出て来るが……。 サイズ的にはB6判と呼ばれるコミックサイズの見開きと同じくらいで表示される。 写真はCOCORO BOOKSアプリだがebookjapanでも問題なし。 1インチほどの差でこれだけ表示領域が違うと買った意味はあるのではなかろうか。 追記:ebookjapanは全画面でもステータスバーが残る問題があった 写真を子細に見れば分かるのだが、下にホームバー領域が若干表示されていてコミックが完全に全画面とはなっていない。 この現象はiPad mini 6を買った時にも遭遇した。その時は結構気になったものだ。 参照: iPad mini 第6世代を購入したが1日と経たず手放したお話 追記:OnePlus Padのホームバー領域は設定から消せた どうしても重いのは難点だが、そこは工夫して使っていこうかなという感じである。 タブレットスタンドもちょっと検討中。