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安価でも画面内指紋認証やQi充電対応なBLU「BOLD N1」購入、ノッチなし大画面

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発売されたばかりのBLU「BOLD N1」を買ってみた。 BOLD N1 | Living on the Edge https://boldphone.com/devices/n1/ 公式からは日本発送不可だったので少し値段が上がるけどAmazon.comで3万円ほど。 ノッチなし狭ベゼル6.4インチ、解像度2340x1080の有機ELディスプレイ。 ディスプレイにエッジはなし。背面は両端エッジ。 画面内指紋認証、Qiワイヤレス充電対応。ポップアップカメラ。 4GBメモリ、128GBストレージ。重量180g。Android 9。 解像度がちょっと低い以外は十分すぎるスペックで、値段に見合わない魅力を感じたので即ポチってしまった。 ミドルスペックでAnTuTuスコアは14万ほど。 高スペックを要求される3Dゲームなどをやらなければ十分。 数日使ってみた感想。 約3万円でこれは十分に値段以上の価値を感じている。Qi充電がやっぱり便利。 画面内指紋認証も反応は悪くない。 サブ端末にもってこい。 ちょっと気になったのは、初日に背面をトントンと指で叩いていたら画面が乱れたこと。端末再起動で直ったが、衝撃には弱そうかなーという印象。

Android 8.1.0搭載の3.3インチ「Palm Phone」を入手してミニゲーム専用機になったお話

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3.3インチの小型Androidスマートフォン「Palm Phone」を先月知人より安く譲ってもらっていたのだが、ブログ記事に載せていなかったので載せておく。 北米では昨年末に発売、日本上陸前に香港でも発売されていたが、いずれも他の端末とのセット販売で単体での発売はされていなかったようで入手が難しかった。 入手したのは、主にBlackBerryを代理販売しているFOXが販売する形で日本上陸したものだ。 定価は44800円となっており、北米で値下がりしたと聞いた後には少々躊躇する値段だった。 なので少々様子見していたところ、知人がkate spadeのケース込みで安く手放す話が出たので手を上げさせてもらった。 ちっちゃいけどちゃんとスマートフォン。 元々バッテリー持ちが悪めという話は聞いていたのでそこは承知済みで手を出したが、割と使えている。 使わなければ(画面オフの状態ならば)1時間に2~3%バッテリーが減るという感じだろうか。 使い出すとぐんぐん減る。 1日に約1.5時間使い、他は画面オフ状態にしておく形なら使えるという感じだ。 ケース込みで譲ってもらった訳だが、自分にしては珍しくケースを付けたままで運用している。 このサイズならケース込みでも問題ないサイズ。胸ポケットにぴったり。 このケースはカバーをひっくり返して裏側でぴたっとくっつくので使いやすい。 (後でこのケースの値段を検索してみてびっくりした) で、このPalm Phoneをどう使っていくか少し悩んだが、結果的にミニゲーム専用機みたいな状態になった。 元々自分、小さい端末でゲームをやるのは好きだったのだ。 一時期流行ったキーチェーンゲームとか、ゲームボーイミクロとか。 簡易育成ゲーム「生きろ!マンボウ!」「はねろ!コイキング」やスロットゲーム、簡易シューティングゲーム、マージパズルゲームなど色々入れてみた。 結論として、このサイズは自分にとって暇潰しミニゲームプレイ用に丁度良い。 すぐ飽きるかなと思っていただけにこれは良い意味で誤算。 端末スペックは悪くないし、暫くはこれで遊べるのではなかろうか。 欠点はやはりバッテリー持ちだが、1日1.5時間暇潰しをするくらいならいけるのでとりあえず何とかなっている。場合によってはモ...

6.67インチ3120 x 1440有機ELの「OnePlus 7 Pro」メモリ12GB&ストレージ256GB版を購入

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OnePlus 7 Proのメモリ12GB&ストレージ256GB版が6/3に着弾した。 当初GearVitaで注文していたが、全然Pre-orderから動かずキャンセルして結局AliExpressのセラーで注文し直した。 CPUはSnapdragon 855。このスペックで10万円切り。 本体写真については、たかめさんの以下ツイートを見た方が良いかも。 背面がかっこよすぎる… 背面のガラスはこの色のみマット加工になっていて、指紋が付きにくいのもさらにgood!! #OnePlus7Pro pic.twitter.com/JLyGVVPbZH — たかめ🍣/5G E ◢ ◢ (@gaojie_TKM) May 26, 2019 ノッチもパンチホールもないって本当に素晴らしいわ!没入感が半端ない。表示領域に関してはそこまで大差はないね(Galaxy S10の方はナビゲーションバーありなので) #OnePlus7Pro pic.twitter.com/YJNw5dFAbn — たかめ🍣/5G E ◢ ◢ (@gaojie_TKM) May 27, 2019 ノッチやパンチホールがなく且つ500ppiを超える6.67インチの高精細有機ELディスプレイである。 解像度が3120 x 1440でちょっと縦長過ぎなきらいはあるが、高精細で90Hz表示という今のところ希有なスマホ。 発表前から目を付けていて、正式発表時に購入を即決めた端末。 ノッチ等がない端末はそこそこ出ていたが総じて解像度が低く決め手に欠ける状態の時に噂の出ていた高性能端末だ。 画面内指紋認証はHuawei Mate RSのものよりずっと認識速度が速く使いやすい。 背面はたかめさんが言っているようにブルーのマット加工が素晴らしい。 前面カメラはポップアップ式だが背面カメラは背面で少し出っ張っているのが残念。 人によっては好き嫌いの分かれるデュアルエッジディスプレイで、ディスプレイ側面が曲面となっているが、 Fluid Navigation Gestures を使っている自分にとってはむしろ望ましい。 ディスプレイの90Hz表示は自分の目では60Hzとの違いを認識しきれないが、バッテリー減りに大きく影響を与える程のもので...

Huawei Mate RS Porsche Design ≪Red Edition≫で余計なホームランチャーを消す方法メモ

相変わらず愛用しているHuawei Mate RSのRedだが、去年のAndroid 9へのメジャーアップデートで端末デフォルトのホームランチャーを使うよう強要されるようになった。 実際にこれを解決する方法を知ったのは去年だが、今更ながらにメモっておく。 WindowsPCでadbが動かせる(Huawei Mate RSがadb devicesコマンドで認識出来ている)こと前提。 もちろん事前に他のホームランチャーをインストールしておくこと。 以下コマンドを打ってデフォルトのホームランチャーと運転モード(これもランチャー的存在)を削除。 adb shell pm uninstall -k --user 0 com.huawei.android.launcher adb shell pm uninstall -k --user 0 com.huawei.vdrive Successと出れば成功。 また、マイナーアップデートでも運転モードが復活することがあった(他に入れているホームランチャーと競合して変な状況になった)。 これも先ほどの2番目のコマンドを打ってアンインストール。 端末デフォルトのホームランチャー強制だけは受け入れられない。

10.5インチ最軽量392gタブレット「Galaxy Tab S5e」購入

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#2019/06/25 COCORO BOOKSが使えるようになっているので追記 スペック&価格を抑えて更に軽量化を果たした「Galaxy Tab S5e」を購入した。 シルバーのRAM 6GB&ストレージ128GB版、538ドル、約6万円。 Amazon | SAMSUNG GALAXY Tab S5e SM-T720N WiFi (Silver, 128GB) https://www.amazon.co.jp/dp/B07Q5VPXG4 とにかく軽い。 カタログスペックでは400gだが、実測392gだった。 薄さは5.5mm。カメラの出っ張りが残念。 薄い割に電池持ちは非常に良好。 CPUはSnapdragon 670とミドルスペックだが、別にタブレットで高性能が必要なゲームなどをやろうとは思っていないので十分。 今のところ性能不足を感じたことは一切ない。 で、自分のタブレットの使用目的といえば大半が電子書籍なわけだが。 ……COCORO BOOKSを起動するとサポート外と表示されてしまった。 COCORO BOOKSはAtomなどの一部CPUが載った端末がサポート外なので、恐らくCPUの型番でホワイトリスト化されていることが予想される。Snapdragon 670は割と最近のCPUであまり使われていないのでリストに含まれていないのではなかろうか。 ちなみに端末の型番で弾いているということはないと思われる。日本未発売なGalaxy Tab S3では問題なく動いているので。 ※SHARPのサポートに連絡したらこの端末にも対応したβ版COCORO BOOKSを使わせてくれた DMM Booksなどの他の電子書籍リーダーアプリでは問題なし。 COCORO BOOKSが取り扱っていない角川系電子書籍を自分はKinoppy(紀伊國屋書店)やebookjapanで買っていたが、GUIの使いやすさを考えて最近全てDMM電子書籍で買い直している(GWセールの50%還元があるとはいえ、お金が……)。 その他の使い方では特に問題なし。 長く使えそうなタブレットを手に入れて満足。

Google Payが使いたくなり「Google Pixel 3」を購入

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Googleのフラグシップスマホ、Pixel 3を購入した。 今までスルーしていたのに何で今更かというと、SIMロック解除済み未使用品の値段が下がってきていた(62800円)のと、おサイフケータイ対応でGoogle Payを十全に使えるということを知ったからである。 ちなみにPixel 3購入特典とGoogle Payの10日使用特典で計2000ポイントのGoogle Playポイントを入手済み。 Amazon | Google Pixel 3 64GB クリアリー ホワイト https://www.amazon.co.jp/dp/B07NP2TQYJ なぜGoogle Payが使いたかったかというと、以前広島に住んでいた自分は交通系ICカードでSMART ICOCAを福岡でも使い続けていたのだが、福岡だとクレカからのチャージが出来ないのを不満に思っていたからである。 Google PayでSuicaを使えば手数料なしに登録でき、クレカからのチャージも可能ということでPixel 3購入に踏み切った。 Meizu 15を手放していたのでコンパクトなスマホがちょっと欲しかったからというのもある。Pixel 3は有機ELディスプレイだしノッチもないし背面のつや消し仕様も良い感じなので気に入った。 5.5インチ18:9とコンパクトなので使い心地は良い。Qi充電にも対応している。 バッテリーもちがやや微妙な気がしているが、左右分離BTイヤホンを使うためにBluetoothを常にオンにしているからだろうか……? Google Payで使うSuicaには不満はない。 iPhoneだと画面を一度オンにしないとSuicaなどを使えないようだが、Google Payだとそんな制約はなく、画面オフのまま改札等にかざして使用できる。 目立った欠点がなく使いやすいので通話SIMをこちらに入れることにした。 メイン端末の一角として長く使うことになりそうだ。

左右分離イヤホン「True Wireless Zero TWZ-1000」を購入

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左右分離Bluetoothイヤホン「True Wireless Zero TWZ-1000」を半月前ほどに購入した。 この一つ前にも左右分離Bluetoothイヤホン(Air Twins+)を使っていたのだが、電池持ちの悪さやaptX非対応が気になって新しく買った。 去年まではUSB Type-Cに取り付けるポータブルアンプまで買って有線にこだわっていたが、音質に満足出来る無線イヤホンに慣れるともう離れられない。 Amazon.co.jp: TWZ-1000 完全ワイヤレスステレオヘッドホン https://www.amazon.co.jp/dp/B07N6NRS8Q Bluetooth 5.0&aptX対応、aptXで7時間再生。 ケースから取り出すと即スマホに繋がる。aptXで音質上々。 バッテリーがもつ分、前使っていた物よりも本体が大きいので最初は違和感が大きかったが最近は慣れてきた。 欠点はケースの充電がmicroUSBなこと……なんでこの手の物はいまだにUSB Type-C充電でない物が多いかね。「Air Twins+」はQi充電が可能だったのでその点は不便になった。 しかしまぁとにかくバッテリーがもつので使いやすい。 一応Indiegogo(クラウドファンディング)で以下の左右分離BTイヤホンも支援してたりする。こちらはQi充電対応。 UNI: World's Most Advanced True Wireless Earbuds | Indiegogo https://www.indiegogo.com/projects/uni-world-s-most-advanced-true-wireless-earbuds#/

Nokia 9 PureViewを買って色々写真を撮ってそして手放したお話

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Nokia 8 Sirocoに使い道がなくなってきて手放した後、Nokia 9 PureViewを買った。 5眼カメラでPureViewブランド復活である。 6インチ高精細2880x1440有機EL&Snapdragon 845&Qiワイヤレス充電対応ということでスペックは申し分なかった。 自分の嫌いなノッチもなし。背面カメラの出っ張りもなし。 カメラは撮る度にHDR撮影のように処理が行われ、暗いところの撮影に強いなど、割と気に入っていた。 ただ、ふとHuawei Mate RSと比べると画面左右のベゼルが広くて意外とごついということに気付いてしまい、急速に自分の中で熱が冷め、入手から1ヶ月未満で手放すこととなった。 面白い端末ではあったし、購入時の8割の価格で売れたので、損をしたという気分はない。 一応ちょこちょこと写真は撮ったので記録としてブログに載せておく。 最近はHuawei Mate RSで撮ることが多かったので、Huaweiカメラ独特のビビッドな色合いに慣れた目にはちょっと物足りない感じもあったが、Nokia 9 PureViewのカメラは何となく「しっかり撮れる」というイメージのあるものだった。 手放した後考えてみると、色々惜しい端末だったなぁ、という気持ちがある。