Nokia 9 PureViewを買って色々写真を撮ってそして手放したお話

Nokia 8 Sirocoに使い道がなくなってきて手放した後、Nokia 9 PureViewを買った。


5眼カメラでPureViewブランド復活である。


6インチ高精細2880x1440有機EL&Snapdragon 845&Qiワイヤレス充電対応ということでスペックは申し分なかった。
自分の嫌いなノッチもなし。背面カメラの出っ張りもなし。

カメラは撮る度にHDR撮影のように処理が行われ、暗いところの撮影に強いなど、割と気に入っていた。

ただ、ふとHuawei Mate RSと比べると画面左右のベゼルが広くて意外とごついということに気付いてしまい、急速に自分の中で熱が冷め、入手から1ヶ月未満で手放すこととなった。
面白い端末ではあったし、購入時の8割の価格で売れたので、損をしたという気分はない。

一応ちょこちょこと写真は撮ったので記録としてブログに載せておく。

最近はHuawei Mate RSで撮ることが多かったので、Huaweiカメラ独特のビビッドな色合いに慣れた目にはちょっと物足りない感じもあったが、Nokia 9 PureViewのカメラは何となく「しっかり撮れる」というイメージのあるものだった。

















手放した後考えてみると、色々惜しい端末だったなぁ、という気持ちがある。

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