HYBRID W-ZERO3の契約内容についての整理

そういえば来年にはHYBRID W-ZERO3のW-VALUE割引がなくなるので、月々の支払いが7,000円程度になるのだった。うーん。 先月の料金。電話発信をしなかった月のようで。
定額プランG基本料 1,381円
通話料 0円
3G通信料 5,000円
あんしんサポート月額料 300円
ユニバーサルサービス料 7円
W-VALUE割引 -1,362円
小計 5,326円
消費税 266円
計 5,592円
新ウィルコム定額プランG は年間契約なので中途での解約だと2,100円の解約料がかかる。 また、契約期間3年未満の解約にも解除料が5,775円かかるようだ。 #3年縛りがあることを忘れていた……解除料高すぎ ※Web上ではプランSの表示になっている 契約期間満了日の日付と年間契約の日付がずれているのは何故だろう。 年間契約はアドエスの時の契約日? 自動更新させずにぴったり解約したい場合はどっちになるのやら。 携帯/PHS会社はこういう年間契約や解約料云々がややこしくて困る。 日本通信はその点、分かりやすくて良い。 「b-mobile Fair」は年間契約や解約料といった縛りはない。 「talking Fair」は最低1年契約という縛りはあるが、1年さえ過ぎてしまえば解約料はなしだ。 こういう単純な契約形態がもっと増えて欲しいものである。 携帯電話に対してPHSの優位点はほぼなく、更にWILLCOMがソフトバンク系列となってしまったが故に、今後提供される3Gサービスも品質の悪いソフトバンク3Gとなってしまった。 WILLCOMから今後優れたスマートフォンが発売されることもまず見込めないため、いずれWILLCOMは解約することになるだろう。 そろそろ今後の契約のことを考えておかないといけない。