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Nokia 8 Sirocco、ワイモバイルSIMでの通話に非対応

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#2018/08/30 追記あり 割とショックである。 Nokia 8 Sirocco、どうやらワイモバイルやソフトバンクのSIMで通話出来ないようだ。 電話をかけようとするとすぐ通話終了する。外部からも繋がらない模様。 自分から電話する機会があまりなく、データ通信やSMSは問題なく使えていたのでこの一週間全然気付かなかった……。 ネット検索すると、情報は少ないがNokia 8で同様の現象が確認されているので端末起因なのはほぼ間違いなさそう。 ドコモ系SIMは多分問題ない。 シングルSIM端末なのでドコモ系SIMを通話用に、ワイモバイルSIMをデータ通信用に、ということも出来ない。 そもそも電話番号変えたくない(ワイモバイル2年自動更新)。 とりあえずワイモバイル通話SIMはMEIZU 15 Plus側に挿し直し。 MEIZU 15 Plusは日本語化していると標準電話アプリがクラッシュするのでdrupe等を使う必要がある。 Nokia 8 Siroccoは通知LEDがないので着信の分かりやすさという点ではMEIZU 15 Pusでも良いのだけど、MEIZU 15 Plusはマナーモード時の振動が弱くて着信に気付かない可能性がある。 Nokia 8 Siroccoは防水防塵Qi対応且つAndroid OneなのでAndroid OSの最新機能を扱える等の利点があったわけだが、これは思わぬ落とし穴。残念。 まぁエッジディスプレイで握る際に誤操作しやすいのでそれを考えると通話端末はMEIZU 15 Plusの方が良かったのかもしれないが。 と自分には言い聞かせておく。 一応、今後のファームウェアアップデートでワイモバイル通話に対応してくれることを願う。 追記。 アプリにSupportというのがあったのでNokiaサポートにChatで聞いてみた。 聞かれたIMEIを告げると、台湾製なのが原因だとか何とか。 英語は苦手なのでとりあえずアップデートで解消されるか聞き、「can't answer」辺りを見た時点でチャットを終えた。

Nokia 8 Siroccoを購入 5.5インチ2560x1440有機ELで防水防塵なQi対応スマホ

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#追記有り 最近体調がかなり不安定だったので入手してから記事を書く気力が出るまで一週間。 気力のある時に相変わらずスマホを弄ってはいたのだが、新しいスマホを買ったブログ記事を書く気力までは出なかった。 ブログは単なる記録&趣味なので別に書かなくても良いのだが、折角なので記録はしておきたい。 ということで。 Nokia 8 SiroccoをeBayで買った。Android Oneだが高性能という少し珍しい端末。 今年4月に発売された、5.5インチ2560x1440有機ELで防水防塵なQi対応スマホ。 Nokia 8 Sirocco – Ordinary life deserves an extraordinary phone | Nokia phones https://www.nokia.com/en_int/phones/nokia-8-sirocco 買おうと思った理由としては、通話&オーディオプレーヤーとして使っていたMEIZU 15の解像度に不満があったからである。 5.46インチ1920x1080で約400ppiなのに不満を持つようになるとは、目が肥えたというか何というか。肉眼でドットが見えてしまうので違和感が拭えなかったのだ。 Nokia 8 Siroccoと同等解像度の5.5インチ534ppiなAXON 7sを持ってはいるが、どうせなので一世代進んだ端末を持っておきたかった。 MEIZU 15シリーズはOSのメジャーアップデート予定がないという話だし、AXON 7sも中国版で使い難く今後のアップデートも期待出来ないので。 で、アスペクト比18:9以上の縦長やノッチ有りな端末が嫌な自分はNokia 8 Sirrocoを選んでみた。 防水防塵&Qi対応でスペックも割と良い。 microSD非対応なのは別に内蔵ストレージが128GBあるなら良いかという判断。 問題はイヤホン端子がない点。懸念点ではあったが結果的にはそれ程問題にはならなかった。 ここから使ってみた感想。 ■OSバージョン Android 8.1.0だった。 Android Oneなので発売から最低18ヶ月のアップデート保証があるはずで、少なくともAndroid 9.xまではアップデートされるだろう。 ■OSの言語設定 ...

雑記:自分の体調について

久々に雑記。 他の人にとっては多分どうでも良い話なので読む価値はなし。 体調が最近また悪化していてTwitter以外で吐き出したくなったので書くだけである。 自分は所謂心の病に罹っている。 メンタルクリニックに通い、心身症だの抗鬱症だのと適当な疾患名を付けられている。 この手の疾患で医療費が安くなる自立支援医療も利用している。 実際にはセロトニンなどの脳内物質が分泌量が足りない、もしくは分泌されすぎといった、身体的な部分が原因なようではある。その大本はストレスやそれに類するものなのかもしれないが。 で、何がつらいかというと結局は身体症状である。 頭痛、関節痛(特に首)、微熱、睡眠障害、呑気症(空気嚥下症)をよく併発する。 一番最後のものはそこそこ珍しい症状だと思われるが、げっぷが頻発して苦しくなるというものだ。酷いとしゃっくりとげっぷの併発にまで発展する。 いつ起こるかについて、法則性は今のところ見出せない。 勤務中でも家でリラックスしている時でも起こる。多くの場合長時間続く。 もう優に5年以上は続いており、前の会社では多分3年以上休職した。発症したのは20代後半だっただろうか。 今の会社では奇跡的に心身症を理由にした病欠は今のところしていない。 これは今の職場の仕事がスケジュールに追われるようなものではないことが関係しているかもしれないが、まぁ分からない。 最初は頭痛や微熱、気分の悪さから始まり、神経内科に行き、それから心療内科(メンタルクリニック)を幾つか、首の痛みがつらいので整形外科や鍼灸整骨院にもかなり行った。 その後睡眠障害(不眠)を発症。これは睡眠薬を幾つか試し、ロヒプノール及びそのジェネリック薬で凌いでいる。 飲まなくても眠れる時はあるが、熟睡出来ないため起きてからがつらい。 今は心療内科だけであるが、また整形外科で診てもらうのも有りかと考え中。 ここ数年はずっと抗精神病薬エビリファイと痛み止めノイロトロピンを服用していたが、最近数週間ほど体調が悪化している。首の痛みは葛根湯が関節痛に効くのでそれを服用して抑えている。 なので常用する薬の変更を考えている。 ただ半年ほど前に引っ越しに際して、病院を変更して新しく出してもらった漢方薬、呉茱萸湯(ごしゅゆとう)は逆に体調が酷く悪化して即服用を止...

Honor Note 10購入検討&グローバル展開について

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Honor Note 10を買うかどうか一晩考えてみた。 Screen Dimensions - 画面サイズ/解像度比較ツール https://screendimensions.com/ja/ □画面サイズ 6.95インチと大きいように思えるが、18.5:9というアスペクト比のせいで、実際には5.95インチ16:9なMEIZU 15 Plusと短辺幅が3mmしか変わらない。 Honor Note 8より5mmも短辺幅が短い。 長辺幅が長いのはゲームで臨場感を得るには良いかもしれないが、電子書籍(コミック)を読む方ではあまり恩恵は得られそうにない。 【Honor Note 10の画面サイズ】 6.95インチ2220x1080 355ppi 158.7 x 77.2 mm 【MEIZU 15 Plusの画面サイズ】 5.95インチ2560x1440 494ppi 131.7 x 74.1 mm □解像度&画素密度 Honor Note 8は2560x1440だったのだがHonor Note 10は2220x1080に落ちた。 445ppi→355ppi。 スマホは結構目に近付けて見る物なので、正直400ppiくらいは欲しい。 以前は250ppiくらいあれば十分かなと思っていたが、高精細なディスプレイに慣れすぎた。 □性能 これはもうあらゆる点で圧倒的にHonor Note 10。 CPUはAntutu v7で20万点を超えるだろうし、GPUもゲーム特化のもの。 排熱機構もしっかりしてそうなスライド説明が出ていた。 発表会で崩壊3rd(崩坏3)に最適化されているようなスライドも出たようだ。 カメラやステレオスピーカーも今持っている端末よりも良さそう。 □サイズ&重さ 以前Honor Note 8をメインで使っていたのだから、それより若干小さなサイズのHonor Note 10はまぁ普通に使えるだろう。狭額縁になったのは魅力的。 ただ問題は重くなっていること。Honor Note 8の219gという重さが嫌になって使わなくなったのに、それを超える230gである。さすがに躊躇する。 参考までに、5.95インチ16:9なMEIZU 15 Plusは177g。 □中国版という問題 最近複数の中国...