Honor Note 8 [EDI-AL10] にカスタムROM(B017ベース/root/busybox/Xposed)を焼いてみた

関連記事: Honor Note 8 [EDI-AL10] のBootloaderをUnlockしてみた Honor Note 8 [EDI-AL10] にカスタムリカバリTWRP 3.0.2-0を焼いてみた(root化は失敗) Honor Note 8でbusyboxが使えるカスタムROMが公開されていたので焼いてみた。 但しファームウェアはB017ベース(なのでアプリの自動起動/保護の設定がないかと思っていたが実際にはあった)。 例によってBootloader UnlockとTWRP焼きはしておくこと。 【HRT_梦里无念】荣耀Note8 B017 合集 Xposed Root DPI设置_荣耀NOTE8_移动叔叔 http://bbs.ydss.cn/thread-677840-1-1.html 上記から「全网通顶配版」のZIPファイルをダウンロードしてmicroSDカードに入れる。 #4つバージョンがあるのは何だろう……他のは駄目だった ファイル名が中国語なのでTWRP上で支障が出ないように自分は適当に英数字だけ(Note8 B017 Xposed Root DPI.zip)に変えた。変えなくても支障ないかもしれないけど。 1. TWRP起動(音量上+電源キー長押し) 2. Wipe → Format Data → yes をタイプして実行 3. Install → microSDカード内の「Note8 B017 Xposed Root DPI.zip」を指定してインストール 4. Reboot 初回起動にかなり時間がかかるが無事起動。 起動時に「パッケージの解析中にエラーが発生しました」というエラーが出ていたが色々とプリインストールアプリをアンインストールしたり凍結したりしていたら出なくなった。 root化されておりSuperSUやbusyboxやXposed Installerが入っている。 ……がXposedフレームワークが入っていない。あれ? と思ったが別にインストールする必要があるようだ。 同じURLから「xposed-v86-sdk23-arm64.zip」をダウンロードしてTWRPからインストールして再起動。 起動にかなり時間がかかるので文鎮化と勘違いしそうになったが無事入った。 ...