CUBE U39GTのフォントを「IPAモナーP明朝」に差し替えた
#2013/08/30 CWMについて追記 【関連記事】 9インチ1920x1280な中華タブ「CUBE U39GT」を買ってみた 重さ469g、厚さ8.9mm アスペクト比3:2 CUBE U39GTにroot化済みカスタムファームウェアを焼いてみた [V1.04ベース] U39GTのフォントを差し替えた。root必須。 別にモトヤLマルベリでも問題はないのだが……なんとなく。 最初は「/system/fonts/」にフォントを入れて「fallback_fonts.xml」の書き換えでやったのだが英数字が変わらなかった。 なので結局 以前 GALAXY NoteのカスタムROMでやったのと同じようにフォント自体の差し替えで対処。 ROM Toolbox Pro のFont Installerを利用。 IPAモナーフォントは ここ からダウンロード。IPAex明朝は文字がかすれてしまうのでやめた。 IPAモナーP明朝の「ipamp-mona.ttf」をmicroSDカードにでも置いておく。 フォントの差替対象は以下6個。設定の「Select Fonts」から指定。 ・DroidNaskh-Regular-SystemUI.ttf ・DroidNaskh-Reglar.ttf ・MTLmr3m.ttf ・Roboto-Regular.ttf ・DroidSans-Bold.ttf ・DroidSans.ttf #「DroidSansFallback.ttf」は一部の記号が表示出来なくなるので今回は除外 #「Roboto-Bold.ttf」は今回もやめておいた Font Installerで「ipamp-mona.ttf」を選んでインストール。差し替え後、自動で再起動される。 結果、ほぼフォントは差し替え成功。ごく一部でゴシックな英数字が残るが気にしない。 (CWMがないのでこれ以上色々試すとブートループや文鎮化が怖い) →CWMは これ のRK3188用を入れられるのかなーと考え中 電子書籍GALAPAGOS での小説の表示も問題なし。 但し明朝で文字の線が細くなり読みにくいので設定から太字にした。 しかしまぁ9インチタブレットで小説を読むかというと……どうだろう。 一応上記スクショ...