CUBE U39GTにroot化済みカスタムファームウェアを焼いてみた [V1.04ベース]
#2013/08/25 フォントを差し替えたので記事リンク追記
関連記事:9インチ1920x1280な中華タブ「CUBE U39GT」を買ってみた 重さ469g、厚さ8.9mm アスペクト比3:2
Cube U39GT Android 4.2.2 custom root firmware version 1.04 test version (2013/07/23) - Cube U39GT | ARCTABLET NEWS
http://www.arctablet.com/blog/forum/cube-u39gt/cube-u39gt-android-4-2-2-custom-root-firmware-version-1-04-test-version-20130723/
赤札天国からの購入時の状態ではrootが上手く動かなかったのでカスタムファームウェアを焼いてみた。
(カスタムファームウェアとカスタムROMの呼び方の違いはよく分かってない)
内容は以下。
・root with latest SuperSU version 1.51 (free version)
・removed most Chinese and unnecessary applications
・Google Play Store fixes so more application are visible/compatible
・updated busybox v1.21.0.git (2012-11-29)
・Unix like init.d boot scripts support, more details on init.d scripts here
・changed permissions on external sdcard to allow write access
・increased space for application (/data partition) to 4 GB
「kasty-cube_u39gt-422-104_20130723-rooted4.zip」と「Rockchip_Batch_Tool_v1.7.zip」をリンク先からダウンロード(ユーザー登録必須)。
両方解凍。前者は解凍すると「update.img」となる。
Rockchip Batch Toolの使い方は以下を参考にした。
RK3066/RK3188 CPU系タブレット RKBatchTool.exe によるファームウェアの更新 | アンドロイド少女隊 MOMO9
http://androidgirlstablet.com/blog-entry-730.html
◆adbドライバインストール
とりあえずU39GTをPC側で認識出来るようドライバをインストール。
#以下全部の手順が必要かどうかは不明。とりあえず一通りやった。
NOOK HD+の時にやったのと同じようにする。Android SDKやJDKは使えるようにしておく。
「C:¥android-sdk-windows¥extras¥google¥usb_driver¥android_winusb.inf」で[Google.NTamd64]内に以下3行を追記(64bit PCの場合)。
;CUBE U39GT
%SingleAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_2207&PID_0010&MI_01
%CompositeAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_2207&PID_0010&REV_0222&MI_01
「C:¥Users¥[ユーザー名]¥.android¥adb_usb.ini」に「0x2207」を記述。
microUSBケーブルでU39GTとPCを繋ぎ、デバイス マネージャーから「android_winusb.inf」を指定してドライバインストール。
MTPモードにした時のドライバインストールも必要? この辺は適当。
◆カスタムファームウェア適用
端末の電源ON、USBデバッグONの状態で「Rockchip Batch Tool」の「RKBatchTool.exe」を起動。
FW Pathに「update.img」を指定。
上手く端末が認識されれば「1」に色が付くので「Switch」ボタンを押下。
※最初USB3.0ポートでは認識せず、USB2.0ポートに挿し直したら認識した
U39GTが自動的に再起動されて(画面は真っ黒なまま)ファームウェアが更新出来る状態となる。
「Upgrade」ボタンを押して暫く待ち、「Upgrade Done Success<1> Fail<0>0>1>」と表示されれば完了。
root化済みで中華アプリのない綺麗な環境が手に入った。
日本語ロケール有り。中華フォントではなく日本語フォント(モトヤLマルベリ)なので普通に使える。
更に邪魔なシステムアプリ等をTitanium Backupからバッチ削除。
#IMEやホームアプリは別のを入れている前提
Androidキーボード
Black Hole
com.android.smspush
com.android.wallpaper.holospiral
Explorer
Google Playサウンド検索
Google検索
HTMLビューア
Movie Studio
Pico TTS
User Dictionary
Weather
サウンドビジュアル壁紙
トーク
バブル
フェイスアンロック
フェーズビーム
フォトスクリーンセーバー
マジックスモーク壁紙
メッセージ
ランチャー
検索アプリプロバイダ
後はNOOK HD+からTitanium BackupでとったアプリバックアップをmicroSD経由でリストアして環境移行完了。
フォントも替えたいと思っている。
差し替えた → CUBE U39GTのフォントを「IPAモナーP明朝」に差し替えた
なんか検索してたらビルドV1.05でマルチウィンドウ対応なファームウェアがあるようだが、どうなのかね。別に今不自由していないので今のところ手を出す気はない。
#そもそも公式ページを見ると現在V1.04までしか公開されてないようだが……1.05て何だ
U39GT_V1.05_20130816多窗口测试版.rar_免费高速下载|百度云 网盘-分享无限制
http://pan.baidu.com/share/link?uk=288410357&shareid=2730813201
関連記事:9インチ1920x1280な中華タブ「CUBE U39GT」を買ってみた 重さ469g、厚さ8.9mm アスペクト比3:2
Cube U39GT Android 4.2.2 custom root firmware version 1.04 test version (2013/07/23) - Cube U39GT | ARCTABLET NEWS
http://www.arctablet.com/blog/forum/cube-u39gt/cube-u39gt-android-4-2-2-custom-root-firmware-version-1-04-test-version-20130723/
赤札天国からの購入時の状態ではrootが上手く動かなかったのでカスタムファームウェアを焼いてみた。
(カスタムファームウェアとカスタムROMの呼び方の違いはよく分かってない)
内容は以下。
・root with latest SuperSU version 1.51 (free version)
・removed most Chinese and unnecessary applications
・Google Play Store fixes so more application are visible/compatible
・updated busybox v1.21.0.git (2012-11-29)
・Unix like init.d boot scripts support, more details on init.d scripts here
・changed permissions on external sdcard to allow write access
・increased space for application (/data partition) to 4 GB
「kasty-cube_u39gt-422-104_20130723-rooted4.zip」と「Rockchip_Batch_Tool_v1.7.zip」をリンク先からダウンロード(ユーザー登録必須)。
両方解凍。前者は解凍すると「update.img」となる。
Rockchip Batch Toolの使い方は以下を参考にした。
RK3066/RK3188 CPU系タブレット RKBatchTool.exe によるファームウェアの更新 | アンドロイド少女隊 MOMO9
http://androidgirlstablet.com/blog-entry-730.html
◆adbドライバインストール
とりあえずU39GTをPC側で認識出来るようドライバをインストール。
#以下全部の手順が必要かどうかは不明。とりあえず一通りやった。
NOOK HD+の時にやったのと同じようにする。Android SDKやJDKは使えるようにしておく。
「C:¥android-sdk-windows¥extras¥google¥usb_driver¥android_winusb.inf」で[Google.NTamd64]内に以下3行を追記(64bit PCの場合)。
;CUBE U39GT
%SingleAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_2207&PID_0010&MI_01
%CompositeAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_2207&PID_0010&REV_0222&MI_01
「C:¥Users¥[ユーザー名]¥.android¥adb_usb.ini」に「0x2207」を記述。
microUSBケーブルでU39GTとPCを繋ぎ、デバイス マネージャーから「android_winusb.inf」を指定してドライバインストール。
MTPモードにした時のドライバインストールも必要? この辺は適当。
◆カスタムファームウェア適用
端末の電源ON、USBデバッグONの状態で「Rockchip Batch Tool」の「RKBatchTool.exe」を起動。
FW Pathに「update.img」を指定。
上手く端末が認識されれば「1」に色が付くので「Switch」ボタンを押下。
※最初USB3.0ポートでは認識せず、USB2.0ポートに挿し直したら認識した
U39GTが自動的に再起動されて(画面は真っ黒なまま)ファームウェアが更新出来る状態となる。
「Upgrade」ボタンを押して暫く待ち、「Upgrade Done Success<1> Fail<0>0>1>」と表示されれば完了。
root化済みで中華アプリのない綺麗な環境が手に入った。
日本語ロケール有り。中華フォントではなく日本語フォント(モトヤLマルベリ)なので普通に使える。
更に邪魔なシステムアプリ等をTitanium Backupからバッチ削除。
#IMEやホームアプリは別のを入れている前提
Androidキーボード
Black Hole
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com.android.wallpaper.holospiral
Explorer
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フェーズビーム
フォトスクリーンセーバー
マジックスモーク壁紙
メッセージ
ランチャー
検索アプリプロバイダ
後はNOOK HD+からTitanium BackupでとったアプリバックアップをmicroSD経由でリストアして環境移行完了。
フォントも替えたいと思っている。
差し替えた → CUBE U39GTのフォントを「IPAモナーP明朝」に差し替えた
なんか検索してたらビルドV1.05でマルチウィンドウ対応なファームウェアがあるようだが、どうなのかね。別に今不自由していないので今のところ手を出す気はない。
#そもそも公式ページを見ると現在V1.04までしか公開されてないようだが……1.05て何だ
U39GT_V1.05_20130816多窗口测试版.rar_免费高速下载|百度云 网盘-分享无限制
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