6.67インチ3120 x 1440有機ELの「OnePlus 7 Pro」メモリ12GB&ストレージ256GB版を購入

OnePlus 7 Proのメモリ12GB&ストレージ256GB版が6/3に着弾した。
当初GearVitaで注文していたが、全然Pre-orderから動かずキャンセルして結局AliExpressのセラーで注文し直した。
CPUはSnapdragon 855。このスペックで10万円切り。





本体写真については、たかめさんの以下ツイートを見た方が良いかも。

ノッチやパンチホールがなく且つ500ppiを超える6.67インチの高精細有機ELディスプレイである。
解像度が3120 x 1440でちょっと縦長過ぎなきらいはあるが、高精細で90Hz表示という今のところ希有なスマホ。

発表前から目を付けていて、正式発表時に購入を即決めた端末。
ノッチ等がない端末はそこそこ出ていたが総じて解像度が低く決め手に欠ける状態の時に噂の出ていた高性能端末だ。

画面内指紋認証はHuawei Mate RSのものよりずっと認識速度が速く使いやすい。

背面はたかめさんが言っているようにブルーのマット加工が素晴らしい。
前面カメラはポップアップ式だが背面カメラは背面で少し出っ張っているのが残念。

人によっては好き嫌いの分かれるデュアルエッジディスプレイで、ディスプレイ側面が曲面となっているが、Fluid Navigation Gesturesを使っている自分にとってはむしろ望ましい。

ディスプレイの90Hz表示は自分の目では60Hzとの違いを認識しきれないが、バッテリー減りに大きく影響を与える程のものではなさそう。

ステレオスピーカー搭載。
残念ながら防水防塵は特になくQi充電にも非対応。

少し変わった部分としては、側面右上に着信音有りやサイレント、バイブレーションを切り替える物理スライドキーがある(何やらOnePlusは以前からこのキーがあるらしい)。

206g(実測204g)と少し重めだがマット加工&ダブルエッジで手触り良し持ちやすさ良し、高性能。
基本的な部分に関しては大満足。
カメラ性能に関してはまだ全然撮っていないので判断しきれていない。
まぁ別にカメラはHuawei Mate RSの方を使っても良いので複数台持ち歩く自分にとっては特に問題はない。

バッテリーは4000mAhでこのスペックだと若干不安になる容量(とはいっても一般的なスマホに比べれば多め)だが、通常利用では特に問題なさそう。

OnePlus 7 Pro、これから使い込んでいきたい。

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