AQUOS PAD SHT21の充電環境/USB端子形状について

 ふとAQUOS PADの下部のUSB端子を見てみたら、見慣れない形状だった。


長方形のmicro-Aタイプのようである。MHL対応。
普通Android端末などに使われているのはmicro-Bタイプだが、こういうのはどう使い分けされているのだろう……。

クレードルの端子はこんな形。micro-AB兼用タイプのようだ。


参考用にGALAXY Cameraのmicro-Bタイプ。


HYBRID W-ZERO3のmicro-AB兼用タイプ。
AB兼用なのを今日初めて知った……道理で使えないプラグがあったり接触悪かったりするわけだ。


micro-Bタイプのプラグはmicro-Aタイプの端子やmicro-AB兼用タイプの端子には厚すぎて入らないことがある。
micro-AB兼用タイプのプラグはmicro-Aタイプとmicro-AB兼用タイプの端子に入る。
……ややこしい。

HYBRID W-ZERO3用に買っていたmicro-AB兼用の巻き取り充電ケーブルがあったので、それで充電は出来た。


クレードルも同じケーブルで充電可能。


よくケーブルは使い回すので、端子の形状が異なると何だかなぁ、という気分になる。


コメント

このブログの人気の投稿

物理テンキー付属Android11スマホ『Xiaomi Qin F21 Pro』を購入して任意アプリをインストールしてみた

Epsonの小型PC、Endeavor ST180Eを購入 ストレージ&メモリを換装

Axon 40 Ultra購入 第3世代アンダーディスプレイカメラで遂に違和感のない画面へ